サムライ債という国内債権
2008年6月16日
シティグループの子会社が日興コーディアル証券らしい。今日の新聞のサムライ債という固定利付債券の募集で知った。これは、3年間の利回りが2.66%で、20%の税金を引いたあとでも2.128%の利回りである。今後の日本の金利政策をみていくと、インフレ圧力があるので利上げをしたいところだが、それだと企業の借金の利息が増えてしまうので慎重に行きたいところだ。だからこれからの金利上昇はそれほど望めないと思う。
手数料も無料だが100万円単位の申し込みなので、お金をたくさんもっている資産家がやるには適した商品だろう。若い世代がこれをやってもあまり利益は見込めないと思う。それよりもこれから世界中で利上げが行われるだろうから、日本円に見切りをつけて、外貨に投資したほうがよっぽど高いリターンを残せると思う。海外投資を始めるよい機会となるといいと考えています。
2008年6月16日|
カテゴリー:資産
消費心理の冷え込みの懸念事項
2008年6月 5日
日本がデフレスパイラルに陥って、消費がどんどん冷え込むなか、会社に勤める人たちの数が増えてきたことをきっかけに消費意欲が回復するのではと予想されてきた。しかし、統計から見られるように消費が回復することはなく不振が続いていた。
ここで、中小の販売店が大幅に売り上げを下げ、株式投資市場にでも出る大型の百貨店が軒並み好成績を挙げてきている。ただし、改善されるペースは以前としてゆっくりである。日本人の消費よりも貯蓄と考える国民性が影響しているのだろうと思う。
今後としては、消費税が引き上げられる政治が予想されるが、それまでに景気を良くして消費が行われるようにしないと、より消費心理を冷え込ませる結果となってしまうだろう。
2008年6月 5日|
カテゴリー:景気